失業保険について。
私は現在、株式会社で鍼灸整骨院の雇われ院長をしています。 社会保険加入が去年の12月です。 来年の3月くらいには店舗住宅で独立開業します。 現在住宅ローンを返済中。 奥さんも同じ業種です。 来年の3月で開業すると失業保険がもらえないですか? 会社都合で辞める理由しかないでしょうか? 開業は奥さんの免許ですれば大丈夫でしょうか? いい方法あれば宜しくお願いします。
会社都合ではないですよね。自己都合ですよね。また、開業するのであれば失業保険はもらえませんね。奥様が開業されて、ご自身は、奥様の整骨院で働かない状態(自分の整骨院でのご自身の登録をしない)で、職を探されるのであれば、対象となるでしょう。その場合でも、今から退職届を出して一カ月で辞めれるとして、そこから届け出を出して失業認定がでて受給開始すると2月下旬くらいでしょうか。指定する講座の職業訓練の学校に行けば受給は早まりますが・・・・・・・。
ご自身が開業(保険関連の登録、保健所への開業届け)されるのでしたら、雇用保険のことなど考えず、営業をしたほうがいいですよ。
奥さんが開業される場合ですと、奥様は他のところでは働いていない状態ですか?(管理柔道整復師は営業時間中は、その院にいなければなりません。)
私は現在事務員をしていますが、いつも雑用または突発的に起こる仕事をやらされます。
現在会社が休業状態でハローワークより助成金をいただいているので、休んでも給料ほぼ満額という状態です。
そこでなんですが、Aさん(経理事務)とBさん(工場事務)がいますがAさんは病欠で長期休むことになりました。
私はAさんの代わりに経理事務に回され休むことができなくなりました。
Bさんは経理事務はわからないので休業で休みます。
私だけ休めない状態がもう1年以上続いています。休んだ分給料が低いならいいのですが、休まないと損と言う考えが頭から離れずメンタル的にきつい状態です。

しかも今後事業の立て直しのため、従業員を全員解雇にし失業手当を貰っている間に立て直しもう一度いる人材だけ採用するようなのですが、私は通常業務があるため解雇されたあとは失業保険をもらわずに日給(現在月給制)でバイト感覚できて欲しいと言われました。他の方は毎月数日しか出勤せずほぼフル出勤の私と同等の給与をもらって私が、日給で働いている間に家にいて失業保険をもらいます。

私は毎日働くのには当たり前ですが文句はなくもっともっとバリバリ働きたいのですが、現状の会社では働いたら損と思って憂鬱です。

不景気で転職先もなく、今やめて他へ行くと確実に給料が下がり通勤時間が伸びます。

私は再雇用してもらうために会社の言うとおり従うしかないのでしょうか?
多少は交渉はできると思いますけど。
ハローワークの職員がね、「経理事務の経験がある人はいくつに
なっても就職に強いんですよ」とおっしゃってましたよ。

工場事務のBさんは解雇されたままフェイドアウトかもしれませんし、
再就職先を探しても容易には見つからないかもしれませんね。

私は30過ぎてから一般事務だと潰しがきかないってことに気付いて
日商簿記1級を取得しましたが、実務経験がないと経理事務には
なかなか採用されなくて苦労しました。

経理事務の実務経験は、今後あなたの身を助けることになると
思いますよ。
出張整体師の方に質問です。
近所の人が、チラシを持ってきました。
失業保険をもらいながら、整体の学校に行って、資格を取ったようです。
自分は、農家で、稲刈りが終わると期間従業員の仕事で、出稼ぎに行く予定だったのですが、仕事が無く、アルバイトを探しています。
出張整体とはどのような人が受け、収入はどれくらいあるのでしょうか?
本業?それとも副業?
整体という正式な資格や教育制度は存在しません。
「マッサージします」と言いたいのですが、
マッサージ免許がない人がマッサージをします、というと色々と不都合なので
かわりにそれらしく「整体」と言ってごまかしているだけなのです。

手技などもそれらしく
「何々派、なんとか流」などとやっているところもありますが、
単なるムード商法です。
「整体学校」も、マッサージや柔道整復師などの、
医療免許を取得するための正式な学校とは違い、
カルチャースクールに毛が生えた(あるいはそれ以下の)ような代物です。

パンフレットなどにはご丁寧に「入学金」「授業料」などと書いてありますが、
その学校を出ても、社会で通用する資格も免状も取れないのですから、
ずうずうしい話です。
「孫がおばあちゃんの肩を叩いてあげる」程度の認識でいたほうがいいでしょう。
そのような学校もどきにわざわざお金を払って通ってあげるのは、
資格商法業者に献金しているのと変わらないです。
意味がないです。

景気が悪くなると「手に職をつけて独立開業!」などという人が増えるのですが、
それに便乗して、資格商法業者は素人を捕まえてお金を出させるのに必死です。
「人の役に立つ」「開業資金がほとんどいりません」などと
甘い言葉を語ってきますが、結局は自営業なんですから厳しさは同じです。
それを正式な免状なし(つまり無免許)でやるのですから、先は見えています。

余談ですが、私の地域も農業に従事する人が多いです。
鍼灸マッサージ師で開業しながら農業をやっている方がいますが、
どちらかというと農業メインで、鍼灸マッサージ業の方は
忙しい時はお休みして、田んぼや畑につきっきりのようです。
それでもお客さん&患者さんは途絶えることがないようですが、
それも腕があっての話です。
どちらにしても、中途半端では難しいと思います。
退職勧奨を受け,会社をやめようと思っています。退職願を出せといわれていますが,会社の対応がむかつくので,「退職勧奨を受諾し,退職したく届け出ます」という文章にしようかと思っています。
再就職先も決まっているし,失業保険は関係ないのですが,上記のような退職届けを出して何か不都合なことがありますか??
微々たる抵抗ですが,,,本当に会社にむかつきます。
4月30日にまででやめようと思っていますが,会社は早く退職願を出せとうるさいです!!
退職勧奨なら会社都合になりますから普通は退職願いは出しませんよ。出すのは自己都合の場合です。
会社は自己都合にしたくて出させようよしているのは見え見えですね。
だからあなたがそういった内容で書けば間違いなく「一身上の都合」に書き直せと言うはずです。
だけど、会社がそれでもいいと言えばそれで出してもいいのではないでしょうか。別に不都合はありません。
「補足」
再就職先が会社に聞けば退職理由は知れる可能性はありますが、今は個人情報保護法がありますから昔と違い気やすく聞いたり答えたりはできません。
会社都合では会社にペナルティーなるものはありませんが都合の悪いことは出てきます。
①解雇の場合は正当な理由が必要でなおかつ労基署に届出が必要で面倒。
②解雇が増えると会社の風評が悪くなる。(イメージダウン)
③雇用調整助成金を国から行けるときに減額されたり受けられない場合がある。

自己都合退職なら上記のようなものは一切ありませんから会社はそうしたがるのです
失業保険をもらいながらの独立開業準備について
出来れば似たような経験をお持ちの方にアドバイス頂きたいです。

失業保険受給中の独立開業準備についてお聞きします。

7年勤めた会社を退職しようと思っています。
準社員での雇用契約ですが、雇用保険は勤めた当初より掛けていました。

まだ退職するまでに時間があるので、在職中に開業する為の資格取得の勉強をし、検定試験を受けようと思っています。
ただ、この検定試験が民間資格で、尚且つ年3回位しかない試験なのです。

自分でもいろいろと調べてみたのですが、調べれば調べるほど、よくわからなくなってしまいました。
引っ掛かっているのは下記の通りです。

・在職中に資格取得の勉強は出来るが、試験日の都合により、資格取得は離職後になりそう。

・上記の事情で資格取得中は積極的な求職活動とみなされるのか?

・独立開業だが、個人事業(株式や有限ではない)で、従業員も雇うつもりがない。
⇒なので、受給資格者創業支援助成金は受けられないと思います。

新しい職種に転職しようと考えていて、その職業の募集資格が【有資格者】であることがほとんどなので、
再就職するにしても資格がないと応募すら出来ないと思います。

その場合、開業予定であることを敢えてハローワークでは伝えずに、その職業につきたいと相談しても大丈夫ですか?

長々と書いてしまいましたが、要約すると、

国家資格でなくても資格取得中は積極的な求職活動とみなされるかどうか?
また、積極的な求職活動をみなされた場合、どのように証明するのか?

です。

よろしくお願いします。
開業予定者は、失業保険給付の対象外です。
準備中でその間に収入がなくても、収入への道が開かれるとして、失業状態とはみなされません。
ハローワークに開業するかも、、、と言えば問答無用で追い返されますよ。

完全な失業状態で、積極的な就職活動が必要となります。
主に、求人への応募、民間企業の説明会参加、ハローワークの窓口で相談、資格取得などです。
資格の場合は、国家資格でなくても大丈夫です。合格しなくても受ければいいだけですが、就職活動の時期が異なる場合はハローワークに相談すると良いと思いますよ。受験の申し込みだけで通る場合もあるかと思います。

とりあえず期間内は就職活動に専念し、受給後まで就職が決まらなかったら、開業準備に取り掛かるって感じですかね。
受給中に開業の準備だけでも・・・と思っても、後々開業準備費の発生日などを探れば完全な失業状態でなかったことはわかりますし(そこまで調査するかはわかりませんが)、開業費を経費計上しないのは非常にもったいないことですしね。
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